Joroinen公園（フィンランド）

フィンランドの小さな自治体では、コンパンの協力のもと、地域の人々を楽しませるためのあそび場がつくられました。できあがったあそび場はコミュニティだけでなく周辺地域の人々が集うのにぴったりな場所となりました。

小さな子どもからティーンエイジャーまで、あらゆる年齢の子どもたちを魅了するさまざまな遊具のあるこのあそび場は大人気で、いつでも楽しそうな子どもたちや運動する大人でにぎわっています。

ある程度大きくなった子どもは、BLOQXのジャイアントスペースネットなどクライミングや体を動かすあそびで何時間も遊べるでしょう。クライミング遊具は身体的なチャレンジを促すだけではありません。ゆらゆらと揺れるネットは、子どもたちの運動能力のABC（敏捷性、バランス感覚、コーディネーション能力）を刺激します。

小さな子どもはプレイハウスのすべり台をくり返しすべってワクワクとスリルを体験することができます。すべり台はバランス感覚や空間認知力を高めるのにぴったりで、定番人気のブランコは、楽しいだけでなく運動神経を発達させてくれます。

あそび場の近くにはベンチとテーブルや屋外フィットネスエリアもあるため、大人は子どもたちを見守りながらリラックスしたり運動したりして過ごすことができます。