ウェビナー

プレ・ティーンもあそび場が大好きー最新の科学に基づいたあそび場デザインの5つのヒントー

ウェビナー詳細

日付

4月19日

CET時間(中央ヨーロッパ時間)

午前6時、午前10時、午後7時

所要時間

約60分

言語

英語

Credits

AIA, LA CES, IACET

タグ

あそび

ウェビナー概要

座りがちなティーンエイジャーの身体活動レベルを高める必要性が、声高に叫ばれています。世界規模で見ると、11歳から17歳の子どもたちのうち、身体活動の最低推奨量を満たしているのはわずか23%程度です。一方で、特にプレ・ティーン(小学校高学年相当)になると、友達と一緒に体を動かしながらあそぶのが好きなことが調査から分かっています。低年齢の子どもたちだけでなく、プレ・ティーンでも遊べる設計の遊具さえあれば、屋外のあそび場を好んで利用するのです。デザイナーやプランナーは、どのように従来の身体活動に対する考え方やあそび場の設計、とプレ・ティーンの「体を使って思い切り遊びたい」という欲求応えるあそび場を両立するあそび場をつくればよいのでしょうか?コンパン・プレイ・インスティテュートのウェビナーでは、9歳から13歳を対象とした調査をもとにしたプレ・ティーンのあそびに関する最新の科学的な知見をご紹介しています。活動的になれる学校のあそび場を設計するための4つのヒントをご覧ください。

ウェビナー録画のダウンロード

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Presented by

Thea Toft Amholt

心理学博士号取得、臨床研究・予防センターのポストドクター研究員。心理学者であるTheaは、子どものウェルビーイングに関する研究論文を複数執筆・発表しています。現在、GPSなどを用いて、子どもたちが高い身体活動ができるあそび場や遊具について調査しています。

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