ホワイトペーパー

みんなが遊べるようにー障がいのある子どもたちのあそび場利用に関する調査ー

障がいのある子どものあそび場利用に関する調査

障がいのある子どもたちのあそび場に行く頻度が減っていることが調査で分かっています。 障がいのある子どもとそうでない子どもが一緒にあそぶことで、お互いの自己効力、寛容性、共感性が高まります。コンパン・プレイ・インスティテュート(KPI)の調査から、車いすユーザーの71%が近所の公園を利用にくく、遊びたい遊具にも使いにくさを感じていることが明らかになりました。 あそび場は、子どもたちが体を使ってあそぶのに最適な場所ですが、あそび場は障がいの有無にかかわらずお互いにとって利用しやすく魅力的であるべきなのです。

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考えるべき4つのポイント

誰もが利用しやすいあそび場の4つのポイント

  1. より使いやすいあそび場であるために、地域のあそび場はバリアフリーであること。

  2. あそび場の路面は動きを制限しないデザインであること。スムーズに移動できないユーザーや、ケアギバー(必要な人のサポートを行う人)が子どもと一緒にあそび場を訪れるときにも大切なポイントです。

  3. あそ場には、障がいのある子どもたちも使いやすい遊具が設置されていること。KPIの調査から、高いところに登らず地上で遊べるようになっていることが重要とわかっています。

  4. バラエティに富んだ遊具や家族全員で楽しめる遊具があれば、あそび場はさらに魅力的な場所になります。

あそびに関するウェビナー・ホワイトペーパー

感覚遊びーあそび場における子どものウェルビーイングとその科学ー

Play

Webinar

プレ・ティーンもあそび場が大好き:最新の科学に基づいたあそび場デザインの5つのヒント

あそび場でできる自然遊びを促す8つの方法

インクルーシブなあそび場を設計するためのチェックリスト

創造力を解き放つーコンパン デザインスタジオと一緒にユニークなあそび場をつくるー

すべての人にあそびをーインクルーシブなあそび場のためのユニバーサルなデザインー

感覚遊びーあそび場において、感覚を刺激するあそびが欠かせない理由ー

プレ・ティーンもあそび場が好き

未就学児の身体活動

ユニークなあそび場デザインーあそびの時間を長くするー

あそびとけんかーあそびが盛んになりけんかの起きないあそび場ー

思考力と回転遊具の関係性

屋外ごっこ遊びの6つのヒント

a children's play area with children playing on the playground.

インクルーシブなあそび場づくりのチェックリスト

あそびの価値ー遊具の持つ影響力ー

自然遊びと自然素材で作られた遊具

truly inclusive section

真のインクルーシブーユニバーサルなデザインから生まれたスリルのあるあそびー

挑戦したくなるあそび場のリスクと利点の方程式

あそびを引き出すー革新的な遊具ー

クライミングと知能の発達

学齢期の子どもたち向けのあそび場と体力消費

感覚遊びであそびの質を高める

もっとわくわくするあそび場を