
FSW221
Jump Pod Set
- +9
13+ 歳
12.2 m2
1 Users
走る、歩く、跳ぶ、這う、登るという動作はすべて本能的な行動です。しかし残念なことに、現代人の生活は多くの時間をパソコンやスマートフォンの前で過ごし、静的で座りがちなものになっています。オブスタクルコースは、私たちを人間としての原点に立ち返らせてくれ、自然と体を動かしたい気持ちにさせるだけでなく、健康やウェルビーイングを増進させてくれます。
オブスタクルコースは、ただ無作為に運動器具を集めただけではありません。体だけでなく頭も使いながら、バラエティに富んだエクササイズができるよう、効果的に設計されています。また、このオブスタクルコースは、従来のものと異なり、年齢や障がいの有無にかかわらず楽しめるように設計されています。難易度を段階的に設定できるため、体力がある人もない人もだれでも楽しめます。 子ども向けの障害物コースは、をご覧ください。
各カテゴリーの製品をご覧ください。

FSW221
13+ 歳
12.2 m2
1 Users

FSW215
13+ 歳
28 m2
3 Users

FSW216
13+ 歳
19.6 m2
3 Users

FSW213
13+ 歳
27.5 m2
4 Users

FSW219
13+ 歳
31.4 m2
4 Users

FSW214
13+ 歳
35 m2
4 Users

FSW212
13+ 歳
27 m2
3 Users

FSW211
13+ 歳
41 m2
5 Users

FSW207
13+ 歳
18.5 m2
1 Users
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身体的なメリット
体力: オブスタクルコースは変化に富んでいます。ロープウォールやジャンプポッドなどの障害物に挑むのに必要な動きは複合的で、筋力を向上させるのに適しています。アクティビティが終わるころには、ユーザーは全身運動をしていることになります。
持久力: オブスタクルコースは持久力を向上させる絶好の機会です。肉体的にも精神的にもスタミナが要求されるコースであることに加え、寒風吹きすさぶ場所や、汗ばむほどの日差しが照りつける場所など、気候の違いもチャレンジのレベルを高めます。ユーザーが自分の限界に挑戦し続けられるよう設計されています。
敏捷性: オブスタクルコースを構成する器具は、ハードルから頭上にかけられたはしごまで実にさまざまで、ユーザーはとっさの判断を下すことが求められます。これは、身体的・精神的な敏捷性を向上させるのに大いに役立ちます。敏捷性が向上すれば、ユーザーはコースの内外で、より効率的に目の前の課題をクリアできるようになるはずです。
認知能力に与えるメリット
自信: 運動が自信に与える影響については広範にわたる研究が行われており、体を動かすことが自尊心の向上につながるという研究結果もあります。オブスタクルコースは、ユーザーに体と頭脳を働かせて課題を克服するよう促し、達成感を生み出します。体力が向上すれば、コースをより速く効率的にクリアできるようになり、さらに自信につながります。
問題解決能力: 障害物をクリアする方法は1つではありません。方法が複数あるため、ユーザーは前に進むために解決策を考えなければなりません。こうしたオブスタクルコースのあり方が問題解決能力を向上させてくれます。
社会的なメリット
チームビルディング: オブスタクルコースではグループエクササイズも可能です。1人がハードルを飛び越えている間に、もう1人はバランスビームを越えるなど、さまざまなチャレンジが同時にできます。また、障害物を超えるために仲間の助けが必要になることもあるでしょう。グループでオブスタクルコースに挑戦することで、友人や同僚、あるいは見知らぬ人同士の協力や健全な競争が促され、チームビルディングやコミュニティ形成につながります。タイマーを加えると、さらに効果的に利用できます。
だれのためのフィットネスエリア?:アスリート向けのフィットネスエリアと、高齢者向けのエリアでは、オブスタクルコースのパーツも違ってくるはずです。ユーザーのゴールは何か、そしてコースの設備がそのゴールの達成にどのように役立つかを考え、ユーザーを中心に計画しましょう。総合的な筋力を向上させたい20代の成人向けのオブスタクルコースをつくるなら、垂直の壁やハードルなど、体の複合的な動きを必要とする器具を選ぶのがおすすめです。運動能力を向上させたい老人ホームに屋外運動器具を設置する場合は、サーフェスチャレンジのようなバランス能力を養える障害物を導入してみましょう。コンパンの豊富な屋外用フィットネス器具のラインナップなら、ユーザーの要望に合った特注の障害物コースを簡単につくれます。
どこに設置する?:オブスタクルコースを屋内に設置するのか、屋外に設置するのかも考慮すべき点です。すべての器具は、ユーザーにとって安全でサポートが得られるような構造であるべきですが、屋内に設置するオブスタクルコースは風雨の影響を受けないため、必ずしも耐候性が必要であるわけではありません。しかし、ほとんどのオブスタクルコース器具は、サイズが大きく、屋外での使用を前提に設計されています。そのため、設置する器具はどんな厳しい気候にも耐えられなければなりません。コンパンのフィットネス器具は、北極でもサハラ砂漠でも、長期間の使用に耐えるよう、頑丈で耐久性のある素材でつくられています。
オブスタクルコースの使用時間は障害物の数や体力レベルによるためそれぞれ異なります。また、同じコースに繰り返しチャレンジしたり、スプリントやランニングをしてからコースに挑戦することもできるため、取り組み方によっても変わります。ただし、一般的なトレーニング方法と同様に、無理のない目標を設定し、調整しながら自己ベストの更新に最適なレベルを見つけることをおすすめします。
基本的な動きを確実にカバーするエクササイズを盛り込むためには、5種類のアクティビティが必要です。バランス、ジャンプ、這う、登る、オーバーヘッドエクササイズなどに対応する器具の設置をおすすめします。
オブスタクルコースは、規模にかかわらず一度に多数のユーザーにお使いただけます。スタート時間をずらしたり、使いたい器具や進行方向を伝えたりすることで、大人数でもスムーズに使えます。
個人でもオブスタクルコースにチャレンジできます。しかし、他の人と一緒に運動する方がより楽しく取り組めるでしょう。